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建築に携わる職人の種類は?

query_builder 2024/10/15
コラム
42
建物を建築するためには、さまざまな職人が関わっています。
それぞれの職人が専門的な作業を行い、1つの建物を建築するのが一般的です。
今回の記事では、建築に携わる職人の種類について解説します。
▼建築に携わる職人の種類
■基礎施工士
建物を建築する前の基礎工事を行う職人が、基礎施工士です。
ビルやマンションなどの大規模な工事において、作業員に指示を出す役割があります。
■型枠大工
型枠とは、建築の土台となる基礎工事のコンクリートを流し込む枠のことです。
型枠大工は、型枠を組んでコンクリートを流し込んだり、コンクリートが固まったあとに取り外したりします。
■左官・塗装職人
左官は、コテを使ってセメントや漆喰(しっくい)を塗ったり、水回りにタイルを貼り付けたりします。
塗装職人は、建物に塗装を施す仕事です。
■配管工・電気工
配管工は、水道・ガス・空調などの配管を取り付ける仕事です。
電気工は、電気設備の設計・施工を行います。
■外壁職人・内装職人
外壁職人は、建物の屋根や壁などの工事を行います。
内装職人の仕事は、室内にクロスやボードを貼り付けることです。
▼まとめ
建築に携わる職人の種類には、基礎施工士・型枠大工・左官・塗装職人などが挙げられます。
多くのプロが協力しあい、建造物が建築されています。
糸島市の『有限会社成蹊技建』では、基礎工事の専門家が活躍しています。
現在スタッフを募集中ですので、興味のある方はぜひご応募ください。

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