コンクリートがひび割れする原因
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2023/12/17
コラム
コンクリートがひび割れてしまう原因はさまざまです。
材料の調合不良・設計ミス・施工時の不備などが重なることで、ひび割れが生じるでしょう。
コンクリート自体は耐久性に優れた素材ですが、なぜひび割れが発生するのでしょうか。
今回は、コンクリートがひび割れする原因について説明します。
▼コンクリートがひび割れする原因
■水分の蒸発によるもの
コンクリートは、水とセメントで作られています。
水分量が多すぎるコンクリートは、施工後に乾燥することで体積が減少し、沈下を起こしやすくなるでしょう。
そのため、沈下によるひび割れが発生してしまいます。
■施工不良
コンクリートにひびが入ってしまう原因として、施工不良が挙げられます。
正しい手順で適切に処置されなかった場合、ひび割れが生じやすくなるでしょう。
コンクリートを流し入れる型枠に不具合がある場合も、型枠付近でひび割れが起こりやすいとされています。
■中性化
コンクリートは本来「強アルカリ性」ですが、施工後に二酸化炭素が入り込むことで中性化されます。
コンクリート内部に鉄筋が入っている場合、二酸化炭素により錆びてしまう場合もあるでしょう。
錆びた鉄が膨張することで、ひび割れが発生しやすくなります。
▼まとめ
コンクリートは本来耐久性に優れていますが、状況によってひび割れが起きやすくなります。
水分量が多い場合は、乾燥後に体積が減ることがひび割れの原因です。
また、施工不良や化学反応による中性化も大きな原因とされています。
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